中津明神山、中津渓谷、にこ淵へ
久々の四国お出かけ。
車で山頂まで登れる、中津明神山へ行ってきました。
狙って行った訳ではないですが、ちょうど雲海が見れてテンション上がりました!
山頂には気象観測用の施設があります。
風景写真を撮りにくると、ちょっと邪魔に感じるかもしれませんが、これはこれで結構好き。
こういった施設があるからこそ、道も整備されている訳ですしね。
ただ、整備されているとはいっても、だいぶ路面が痛んでいて、車高の低い車には厳しそうな道ではあります。
神社の鳥居と雨雲レーダーの不思議な組み合わせ。
山から下りてきた後は、麓の中津渓谷へ。
仁淀川に繋がる、透明度の高い綺麗な川です。
遊歩道が整備されていて
岩の間を通ったり、つり橋があったりと、 スリルがありつつも気軽に楽しめるようになっていました。
雨龍の滝
水しぶきがすごく、渓谷内は霧に包まれているような状態でした。
両側にはそびえ立つ岩壁。
平日の午前中ですが、何組も訪れてくる人がいたので、これからのシーズン休日は混み合いそうですね。
中津渓谷の次はにこ淵へ。
気になりつつも、有名所は人が多くて苦手なので避けていました。
平日なのでマシかなと思い、行ってみることに。
駐車場に車を停め、急斜面の階段を下りていきます。
滝に対して大き目な、きれいな形の淵です。
淵の周りは岩場で、人もそこそこいたので、良さそうな場所に移動するのがちょっと大変...。
着いたのは11時20分ぐらい。少し待てば、水面に日が差し込んできそうだったので、写真を撮りつつ30分ぐらいのんびりしてました。
着いてすぐ
帰る前
アングルが違うので、比較画像としては良くないかもしれませんが...
日が差してるか否かで、かなり色合いが変わるので、お昼頃に行くのが良さそうです。
有名になるのも納得の美しさ。
(ただ、個人的には四国の山中には同じように綺麗な箇所が多くあると感じており、人の少ないマイナーなスポットの方がのんびり出来て好きだなーと再認識。)
北海道から帰ってきて、しばらくダラダラしていましたが、またこんな感じで四国内を色々出掛けたいと思ってます。