読書遍歴

今週のお題「読書の秋」

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で、昔は結構本読んでたんだけど...と書いておきながら、具体的なことは何も書かずに終わってしまっていたので、せっかくなのでもう少し話を膨らませておこうと思います。

読んでいた本のジャンルですが、ファンタジーやミステリーが主で、ライトノベルも友人に借りてよく読んでました。

特にミステリーは一時期がっつりはまって、寝る間を惜しんで読んでましたね。

特に好きな作家さんは京極夏彦先生、森博嗣先生、綾辻行人先生、森見登美彦先生、宮部みゆき先生。

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)

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京極 夏彦 講談社 1998-09-14

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 ミステリーや和風ものに偏ってます。

シリーズ物は単体でも面白いけど、読み続けているうちに登場人物にも愛着がわいてくるので、頑張って文庫本をそろえたりしていました。

引っ越しの際に処分してしまった本もあるけど、愛着の強いものは読み返す機会がなかなかなくても、手元に置いておきたいと思ってしまいますね。

 

あとは教科書に載っているような作品も自分で読み直したくて、古本で買ってみたり。

夏目漱石や太宰治、芥川龍之介等々...

松尾芭蕉もそうですね。

古典作品になると、読むのに時間がかかるので、学生の頃に挑戦しておいて良かったなーと思います。

 

最近は電子書籍なんていう便利なものがあって、それも利用したりもしますが、やっぱり紙の本を1ページ1ページめくりながら読んでいくのが好きです。

なんとなく、その方がより集中できる気がします。 

以上、読書の話でした。